歩き遍路で必ずと言っていいほど必要なものがあります。
まずは初めにこちらを紹介します。
金剛杖かトレッキングポール
四国お遍路でいう「同行二人」という言葉は、「常にお大師様と一緒にいる」という意味が
ありますが、この杖こそが「お大師様の化身」といわれています。
となれば、金剛杖を購入し、御大師様と一緒に共に!となれば金剛杖一択です。
歩き遍路でなんでもいいので杖を持っているかいないかだと、上り坂や遍路転がし
でのしんどさは全然違いますし、普段歩いている場合でも杖があると疲れが全然
違います。
私の勝手な解釈ですが、御大師様は金剛杖がなくとも一緒に歩いてくれてると思いました。 |
出発時には長かった金剛杖も結願時には自分が歩いた分だけ杖がちびて短くなります。 歩き遍路の味方、黄色い本黄色い本の名前は「四国遍路ひとり歩き同行二人 地図編」です。 歩き遍路の方が9割くらい持っているのではないでしょうか。 |
納札納札を書くのも時間がかかります。
まとめ、準備は出発前に!一番札所霊山寺には一番目だけあって遍路用品もいっぱいあります。 しかし、結構お値段がお高いものあります。
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